なぜほうれい線はできるの?

ほうれい線はたるみによるものと乾燥小ジワによるものがあります。

たるみによるものは肌の弾力・ハリの低下があり、肌の真皮層のヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンなどの成分が生活習慣・紫外線・乾燥・加齢などにより減少・変性してしまうのが原因です。

あわせて表情筋の衰えや皮下脂肪の増加や蓄積により皮膚がたるみ、頬を支える筋肉と口元の筋肉が硬くなってしまいます。そうすると頬が下がったままになりほうれい線の原因になります。

小ジワによるほうれい線は肌のバリア機能が失われた時におきます。
バリア機能とは肌が水分を保持し角質層に蓄えておく働きのことです。

表皮の一番上にある角質層は皮脂・天然保湿因子・細胞間脂質の3つの保湿物質により水分をキープしています。しかし、これらの保湿物質が不足をすると角質層の水分が失われ肌の乾燥を起こします。乾燥状態が進行すると小ジワのもととなります。乾燥により表皮が十分機能できないと真皮に影響を及ぼし浅く細かい小ジワからほうれい線へ進行してしまいます。

このような現象は加齢によるものではなく、若い世代の人にも起こることがあります。

ほうれい線の対処方法

まずは自分が無意識にしてしまっていることを振り返ってみましょう。

たとえば、頬杖をつく・決まった方の歯でいつも食べ物を噛む・いつも同じ側でバックを持つ・寝るとき同じ方向で寝るなど。この癖は左右でほうれい線の深さに違いが出てしまい片側だけ目立つほうれい線を作ってしまいます。

たるみが原因のほうれい線の場合マッサージやツボ押し・エクササイズで解消ができます。顔のリンパの流れを良くするために顔や首などをマッサージしたり、顔のツボを押してむくみを改善しましょう。

表情筋を鍛える事もほうれい線を解消するひとつです。
顔のエクササイズで表情筋を鍛える事も大事ですが、普段からよく笑い会話をし、顔の筋肉を動かしてみましょう。

小ジワが原因のほうれい線はとにかく肌が乾燥を起こさないようにしましょう。肌の乾燥はほうれい線の天敵です。保湿を常に心掛けましょう。保湿効果の高い化粧水やセラミド・ヒアルロン酸を配合している肌に馴染みやすく保水力が高いものもあるので上手に使い分けましょう。

季節によっては加湿器などを使用し、適度な湿度を保つようにしましょう。

ベロ回しエクササイズ

ベロを回すだけの簡単なエクササイズですが、ほうれい線だけではなくいろいろな効果が期待できますので、ぜひ実践してみましょう。

・口を閉じたまま舌を歯の表面に沿ってぐるりと回します。
・右回り、左回りと各20回ずつ行います。

これを1セットとして1日3セット行いましょう。

舌を回すだけで口回りの筋肉が鍛えられ、血行も促進され新陳代謝が促されます。
これにより出来てしまったほうれい線を目立たなくすることが出来ます。舌を回すことは顎舌骨筋を鍛える効果もあるので二重あごの予防にもなります。

そして舌を動かす事は口腔内の唾液分泌量が増えるので口臭や歯周病の予防にも役立ちます。

普段使うことのない筋肉は使わなければ衰えるいっぽうです。この筋肉をエクササイズし、ほうれい線を予防していきましょう。

ただし、あまりやり過ぎるとシミやシワの原因となりますので適度に行うことを心掛けてください。

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