わたしたちは、呼吸とともに酸素を取り入れ、細胞内でエネルギーをつくっています。
この過程で活性酸素が生み出されますが、この物質は「酸化させる力」が非常に強力で、からだに侵入した有害物質を殺菌する役割をもっています。

しかし、からだを構成しているたんぱく質や脂質、DNAなどを酸化させ、老化を促したり、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病、がんなどを引き起こしたり、免疫を低下させる要因にもなります。

ストレスが多い現代では、必要以上に活性酸素を生み出しているのが現状です。
免疫力を高めるには活性酸素を除去する働きのある抗酸化作用のある食品をとることが大切です。

抗酸化作用のある食品

抗酸化物質は、野菜、果物、魚介類、お茶など、さまざまな食品に含まれています。
ビタミンCは皮膚や血管の老化を防いだり、がんの発症を予防する働きがあります。
ビタミンEは細胞や血液中のLDLコレステロールの酸化を防ぎ、βカロチンは、皮膚や粘膜を丈夫にして、免疫力を高めてくれます。

ビタミンCを多く含む食品

■赤ピーマン
■黄ピーマン
■菜の花
■ブロッコリー
■カリフラワー
■キウイ

ビタミンEを多く含む食品

■アーモンド
■うなぎのかば焼き
■かぼちゃ
■モロヘイヤ
■赤ピーマン
■めかじき

βカロチンを多く含む食品

■モロヘイヤ
■かぼちゃ
■にんじん
■春菊
■小松菜
■あしたば

フィトケミカルをとり入れよう

野菜や果物、豆類、海藻、芋類などの色素や香り、アク、渋みなどの成分には、フィトケミカルと呼ばれる抗酸化物質が含まれています。
このフィトケミカルには、抗酸化力、免疫力のアップ、健康維持に役立つと期待されています。
代表的なものにポリフェノール、カロテノイド、イオウ化合物などがあります。

ポリフェノール

■赤ワイン
■緑茶
■ブルーベリー
■大豆

イオウ化合物

■ねぎ
■にんにく
■大根
■キャベツ

タウリン

■いか
■たこ
■かき
■帆立て貝

おわりに

活性酸素を発生させるおもな原因は、

・過剰なストレス
・お酒の飲み過ぎ
・肥満
・不規則な生活
・睡眠不足
・糖尿病
・紫外線
・排気ガス
・喫煙

などです。
生活習慣に気を付けながら、抗酸化作用のある食品を積極的にとり、免疫力をアップさせましょう!

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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