肌もからだの器官のひとつです。
「肌は内臓を映す鏡」ともいわれ、ほかの臓器と同じように、ストレスや疲労などの影響を当然受けています。
ストレスによる肌トラブルとして、ニキビやシミ、シワ、クマ、かゆみなど。
慢性化してしまうと、なかなか完治しにくくなります。
そんなケースには、ストレスによるイライラ、こころの乱れを整えることで改善することが多いです。
ストレスで肌トラブルが悪化して、気にして触ったりかきむしったりすると、さらに肌の状態は悪化し、鏡を見るのもイヤになってしいます。
この悪循環から抜け出すためにも、こころのお手入れをしっかりして、心身を癒しましょう。

治りにくいニキビ・ニキビ跡

ニキビやニキビ跡は鏡を見るごとにイヤになり、気にしてつぶしたり触ったりしてしまいがち。
しかし、大人になってできるニキビは、つぶすとすべて跡になってしまいます。跡になったら気持ちも悪循環に…。
とにかくニキビができたら極力触らない、毛穴をふさぐメイク用品や化粧品はさける、この2点を徹底しましょう。
また、ニキビが悪化したら「最近なにかイヤなことがあったかなぁ?」と思い返してみることも症状改善に役立ちます。
ニキビを作るストレスの正体をつかめば気が楽になりますよ。

かゆみ・じんましん

かゆみやじんましんはストレスによって起こることも多いです。
かゆいと思って、かきはじめるとますますかゆみが強まる、この“かゆみパニック”を避けるために、かけないように両手を組んで、深く息を吐いてみてください。
息を吐くと、副交感神経が働き、リラックスした状態に近づけます。
また、パソコンを前にしてかきそうになったら、手にペンを握ってかかなくするなど、“かき癖”を止める方法を考えましょう。

ストレスによりイライラをやわらげる漢方薬や弱った胃腸を整える漢方薬で、じんましんやアトピー性皮膚炎が改善することもあります。
かく習慣はストレスもかゆみも増やしてしまうので、ぶり返すのであれば、漢方で体質改善しましょう。

ストレスジミ・こすりジミ

ストレスがかかったときや疲れたとき、生理前にシミが濃くなる人も多いです。
これは、メラニン細胞メラノサイトがホルモンの変化で刺激され、メラニンが大量に作られたり、加齢によりホルモンバランスが変化し、ほおの両側にシミができやすくなっているせいです。
できしてしまったシミを気にし過ぎて、コンシーラーを重ね塗りしたり、美白剤を何度も塗り込んだりすると、摩擦によるメラノサイトへの刺激でシミがかえって濃くなってしまいます。
さらに鏡を見て、「シミが濃くなった!」とネガティブに考えると悪循環に。
効かないと思いながら高い美白剤を使っても効果が出ないので、美白剤入りコンシーラーなどを上手に使いながら、「少し薄くなってきた!」と前向きな気持ちで。
また、ストレスを見直す際にもイヤなことばかり思い出すのではなく、嬉しかったことやよかったことをひとつでも見つけてメモするといいですよ。

おわりに

ストレスと一口にいっても、ストレスを増幅させるような感え方が原因になっている場合も多いです。
完璧を求めず、失敗しても生きていけるぐらいに、ストレスを小さくする考え方に転換すればだいぶ楽になります。
美白化粧品やコンシーラーなどを上手に使いながら、気持ちも前向きに持って、精神的不調の悪循環に陥らないようにしましょう。

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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