覚えておきたい!体を温めるのはこんな野菜

野菜の中には、体を温めるもの(漢方では「温・熱」)と、冷やすもの(「涼・寒」)、どちらでもないもの(「平」)があります。
温めるものの代表は、しょうがとにんじん。
ほかにもかぼちゃやねぎ、にんにく、かぶ、しそなどが挙げられます。
夏野菜のきゅうりやトマト、なすなどは涼寒で、暑いときに体を冷やすにはいいのですが、寒い季節に食べるなら加熱して、冷えないよう調理するのがオススメです。

しょうがの成分、ジンゲロール。熱を加えたショウガオールに注目!

血液の流れが滞ってしまうことで体が冷えるいわゆる※「冷えさび」体質の人にオススメなのが、しょうが。
(※「冷えさび」「冷えむくみ」「冷え太り」あなたはどの冷え性タイプ?【パート1】)

生のしょうがには、「ジンゲロール」と呼ばれる、特有の辛み成分がありますが、熱を加えることによって「ショウガオール」という物質に変化して、血行を促し、体をポカポカにしてくれます。

また、しょうがは食べたものの消化を助けて胃腸を整えるので、体を温める効果も高まります。
調理するときには細かく刻んだり、すり下ろしたりすると、いっそう成分が出やすくなります。

にんじんのカロテンには血管のさびを落として、血流改善!

高麗人参は血行をよくし、女性特有の悩みにも効き目があることはよく知られています。
ふだん私たちが野菜として食べているにんじんにも、同じく体を温める効果があります。
にんじんもしょうがと同様、漢方では体を温める「温・熱」の部類に入ります。

また、カロテン体内で必要に応じビタミンAに変わり、すぐれた抗酸化作用を発揮し、血流のさびを落とします。
冷えによる血流の滞りを改善するためにも積極的に摂りたい野菜です。
沖縄料理のシリシリやにんじんのミートソースのように、油と一緒に調理すればカロテンの吸収をいっそう高めることができ、冷えない体づくりに役立ちます。

まとめ

冬は、温める野菜を積極的に摂りたいものです。
にんじんは、ソテーやスープ、煮物などに。また、ジュースやマフィンなどに入れても◎!
しょうがはお料理のアクセントとして、あらゆる料理と相性がいいので、炒め物やごはん、ドレッシングやミルクティーなど、アレンジしてどんどん活用しましょう。

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