低体温は、体を守る「免疫力」を低下させ、さまざまな病気の元凶となります。
免疫力が落ちれば、体機能も同様に低下し、結果として多様な不調を招くことに。
もし、36℃以下の低体温ならそれは、体からの危険信号です。
では、体温を上げるには?
残念ながら、すぐに体温アップをもたらす特効薬はありませんが、2~3ヶ月で体温をあげるための3つのポイントをご紹介します。

1:【運動】筋力を鍛えて体温のアップを!

体温を上げるための一番の近道は“筋肉を鍛える”ことです。
筋肉は体の中で最大の熱産生器官。
加齢とともに低下する成長ホルモンの分泌を助け、常に体温を上げてくれます。
たとえば、ヨガ、簡単にできる腹筋などの筋トレ、スポーツなら水泳がオススメです。
自分の体力に合わせ、無理せず適度に行ってください。

また、運動30分前にアミノ酸を含むバナナやりんご、運動後15分以内に良質なたんぱく質をとることで、より効果的な筋肉を鍛えることができます。

【運動30分前にとりたい食材】
りんご、バナナ

【運動後15分以内にとりたい食材】
大豆、チーズ、牛乳、大豆製品(豆腐、納豆、豆乳)

2:【睡眠】良質な眠りで、ストレスを解消!

日々の疲れを取り除き、低体温の原因であるストレスを解消するためには質の良い眠りが必要です。
質のよい眠りを得るためには、環境づくりも大切。
基本的には室温25℃、湿度は50~60%が理想的です。
暑すぎず、寒すぎず、しかも音のない静かな環境が快眠の条件です。
さらに気を配りたいのが部屋の明るさ。
豆電球などをつけて寝る人がいますが、抗ストレス作用のあるアンチエイジングホルモンの“メラトニン”が分泌されず、睡眠の質が落ちてしまいます。
メラトニンが分泌されるのでは、22時から2時。
遅くとも23時までには眠る習慣をつけるといいでしょう。

また、熟睡するために温かい飲み物を飲んで寝るのも手です。
このときは、胃腸の負担のかからない白湯がベストです。

3:【食事】体温低下を防ぐ大事な役割!免疫力を上げて体調を整える

体温が免疫力と密接な関係にあるように、免疫力と深く関わっているのが食事です。
免疫力を高める食材として、きのこ類やねぎ類、納豆やおくらなどのネバネバ製品の3種類。
さまざまな病気の元凶となる活性酸素を取り除いてくれる、旬の野菜や果物、ポリフェノールなどの抗酸化作用の高い食材。
低体温の原因であるストレスを和らげる、発芽玄米やトマトなどのGABAを含食品。
免疫機能の低下抑制、アンチエイジングにもつながる、全粒粉パンや蕎麦などの低GI食品。
これらの食材を上手に毎日の食卓に取り入れて、体温アップを目指しましょう。

まとめ

ポイントは3つ。
運動と睡眠、食事です。
大切なのは、3つのバランス。いずれかの要素がひとつでも欠落すれば体温は上がらず、上がったとしてもそれば一時のことです。
各分野において上記の体温アップのための有効なコツを参考にし、生活を改善していきましょう。

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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