じゃがいもは、体の機能の補強する縁の下の力持ち。
じゃがいもの栄養といえば、「でんぷん」が思いつく方も多いでしょうが、実は「ビタミンC」も豊富なのです。
さらに精神を安定させるリラックス効果もあり!
今回は、意外と知られていないじゃがいもの嬉しい効能についてご紹介します。

効率的なビタミンC摂取で弱った免疫力を改善!

ビタミンCの健康効果は、忙しい毎日を送る現代人にとって、なくてはならない要素のひとつです。
病気の元凶となる活性酸素を抑制して、免疫細胞を守ることはもちろん、皮膚や粘膜を強化して風邪予防・改善にも役立ちます。
じゃがいもには、みかん並みのビタミンCが含有されています。
しかも通常、ビタミンCは熱に弱く、加熱すると損なわれがちですが、じゃがいもの場合は、でんぷん質が膜となって流出を防ぐため、より効果的にビタミンCを補給できるというわけです。

意外と知らない!リラックス効果をもたらすじゃがいも

GABA(ギャバ/アミノ酪酸)というと、発芽玄米に多く含有される天然アミノ酸として、注目を集めていますが、実はこの成分は、じゃがいもにも豊富に含まれています。
その効果は、人間の脳内で働く抑制系の神経伝達物質であり、ドーパミンなどの興奮系物質の分泌を抑えます。
つまり、高ぶった気持ちを落ち着かせる“抗ストレス効果”があるというわけです。
ほかにもGABAには、血圧の上昇を抑制し、血糖値を安定させる働きがあり、生活習慣病を予防する上でも有効だといわれています。

じゃがいもに豊富に含まれるミネラルのひとつ「カリウム」

じゃがいもはカリウムも豊富です。
生命活動を維持する上で欠かせない必須ミネラルであり、体内の塩分濃度を調整することで、健康を維持してくれています。
特にジャンクフードなどの加工品ばかりを食べていると、塩分、つまりナトリウムの過剰摂取によって、ミネラルバランスは崩れがちになります。
すると、むくみやすかったり、足がつるなど、体機能の低下を引き起こします。
手足がむくんでいる状態なら、それは体内のナトリウム量が多いというサインかも!
そんなときにじゃがいもを活用し、カリウムを効果的に補給しましょう。

おわりに

いかがでしたか?
じゃがいもは、お肉量の付け合わせやサラダなど、料理に欠かせない名脇役!
何か一品欲しいときに、スープや炒め物にもしても◎。
じゃがいもは、でんぷん質が多いため少量でも満腹になりやすいのが特徴です。
しかも食物繊維も豊富だから、整腸を促し、ダイエットにも効果的です。
ぜひ毎日の食卓にじゃがいもを取り入れて、食事で健康をサポートしましょう!

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