免疫力の状態は、腸内環境で決まる!

腸は、免疫ネットワークの本拠地であり、免疫力アップの“源”です。
いくら栄養バランスのとれた食事を心がけても、腸内環境が悪化していては、何の意味もありません。
栄養分を効率よく摂取して、体内毒素を排出するためには、腸をいかに元気にするかが重要なポイントです。
ヨーグルトの乳酸菌は、善玉菌の活躍をサポートし、ときに自ら善玉菌として働くことで有害物質の生成を抑制することもわかっています。

風邪予防に!

私たちの体には、食べ物と一緒に、絶えず細菌や有害物質が取り込まれています。
口から食道、胃を通るに従って多くは死滅しますが、ときには腸へとたどり着く手強い細菌もいます。
これを排除してくれるのが腸内の善玉菌。
ヨーグルトの乳酸菌やビフィズス菌などは善玉菌を増やして、腸内を弱酸性に維持。
殺菌作用を高める効果は絶大です。
風邪にも負けない体づくりをサポートしてくれます。

アレルギー抑制!

花粉症などのアレルギー症状は特定の免疫細胞が過剰に反応することに起因していますが、乳酸菌には、この細胞の反応を制御してくれる効果があります。
別の免疫細胞を活性化することで、免疫システムのバランスをとってくれる、というわけです。
しかも腸内粘膜の強化もサポート。
腸内環境の悪化が、過剰な抗体を消化しきれないこともアレルギー原因のひとつ。
乳酸菌が腸内環境を正常にすることで、増え過ぎた抗体を排除します。

乳酸菌には多彩な種類があり!

ヨールグルトに含まれる乳酸菌には実は多彩な種類があるんです。
代表的なビフィズス菌やブルガリア菌のほかにも、乳酸菌が行きたまま腸に届くプロバイオティクスと呼ばれる高機能ヨーグルトがあり、アレルギー抑制効果の高いGG菌、ピロリ菌に対して強い抗菌作用をもつLG21菌が入っているものなど多数出回っていますので、ぜひ活用してみてください。

おわりに

いかがでしたか?
ヨーグルトは、お腹を整えるだけでなく、アレルギー抑制、風邪予防、免疫細胞の活性化など、さまざまな効能があることわかりました。
ただし、乳酸菌は1度食べただけですぐに効果があらわれるものではありません。
できれば毎日継続的に摂ることが大切です。
今ではスーパーなどでいろいろなヨーグルトが売られていますから、朝食として、おやつとして、デザートとして、食べやすい時間帯に、食べ方も工夫して毎日摂取するといいでしょう。

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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