昔から食事は「1日3食」が原則、食べないことは健康に良くないと認識されてきました。しかしながら近年、ファスティングや断食、粗食の本などが出版されるなど世の中は “食べる”から“食べない”時代へとシフトしてきています。そんな中でも注目を浴びているのが「1日1食ダイエット」です。

【現代は食べ過ぎ傾向にある】

現代は飽食の時代、どこへ行っても飲食店がひしめきあい昔に比べると高栄養のものが簡単に摂取できます。
「朝食はしっかり食べる」というのは常識論ではありますが、果たして現代人の食生活に誰もが当てはまるのでしょうか。帰宅するのが遅くて夕食の時間帯が遅いという人は、朝起きてもお腹が減らないこともあるでしょう。食べ物がまだ消化しきれていなければそうなるのも当たりまえですよね。
そんな状態でなんとなく食べ物を押し込んで出社して、数時間働いてまた昼食。あきらかに食べ過ぎ傾向にあると言えます。
1日の活動量は人によりけりですがデスクワークで1日過ごすことが多い人にとっては「3食しっかり食べなさい!」はカロリーオーバーなのかもしれません。

【1日1食 ダイエットのメリット】

1日1食ダイエットにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

1.食費が浮く

3食から→1食になるのですから食費は大幅に削減できます。日頃、食事以外にもおやつやデザートなどこまごまと使っているものです。1日1食と決めてしまえばその他の食べ物の出費はなし。ダイエットをしながら食費も押さえられて一石二鳥です。

2.消化器系内臓が休まり、身体がリセットされる

日頃、人間の内臓はフル活動しています。人は摂取した食べ物を消化して排泄し終えるまで約15時間~18時間かかると言われているので、内臓を休ませてあげるには1日1食が理想的です。一度胃腸をリセットすることで内臓機能が活性化し、栄養の消化吸収力も高まります。

3.新陳代謝が良くなり美肌効果も

1日1食にすると消化エネルギーを使わない分、排泄力が高まります。腸内の老廃物が排出されることにより新陳代謝も高め、血流、血行が良くなります。
血流が良くなるとシミ・クスミも改善され肌にハリをもたらせてくれます。

【1日1食 ダイエットの方法】

基本は、朝昼を抜かして夜1食にします。突然食事を抜くのが厳しいという方は朝は軽く食べて昼は抜く、翌日の朝は野菜ジュース、ヨーグルトだけにするなど徐々に減らしていくのがオススメです。
夕食は好きなものを食べて良いのですが、抜いた分ガッツリ食べ過ぎないよう注意してください。良質なたんぱく質、野菜、ミネラルをバランス良く摂取すると良いですよ。
1日1食にしても水分補給だけは忘れずに、1日1.5L程度を目安に摂るようにしてください。

~おわりに~

1日1食を始めた最初の2~3日はつらく感じるかもしれませんが、身体が慣れてくればだんだんと空腹感も感じなくなってきます。味覚や嗅覚が敏感になるので食事が美味しく感じるようになってきます。
消化に費やすエネルギーを使わない分疲れにくく、身体が軽くなっていくのを感じるでしょう。
今まで食事に使っていた時間も有効に使え、食費も減るので節約にもなります。
「最近身体が重い」「疲れる」「体重が増えた」という方はぜひ体調と相談しながら1日1食ダイエットにトライしてみてはいかがでしょうか?

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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