ダイエットとわかっていても、自宅にいるとついつい食べてしまうお菓子の誘惑。
会社では我慢できても、家に帰るとお菓子を食べたくなることってありませんか?

間食をしてしまうのは、間食をするきっかけを自分が作ってしまっているからです。
そこで今回は、自宅にいるとついつい間食をしてしまうNG習慣についてご紹介します。
日頃の行動に当てはまる項目がないか、チェックしてみてください!

1. お菓子や菓子パンのストックが多い

間食はお菓子が置いてあるから、してしまうものです。
スーパーへ行って、ファミリーパックのお菓子や菓子パンを見ると買ってしまうという人は注意です。
特に菓子パンなどは調理せずに気軽に食べられてしまうので危険です!
自宅では本当に食べたい時に、なるべく手間暇かけて調理する習慣をつけた方が良いですよ。

2. スマホを見ながら“ながら食べ”をする

食事中、スマホを片手に“ながら食べ”をしていませんか?
スマホに集中しながらご飯を食べていると、食べている感覚が薄れ、満足感を得られなくなってしまいます。
お腹がいっぱいになった感覚がないと、結果その後もダラダラとお菓子を食べ続けてしまいます。
食べている時は、ご飯に集中してしっかり味わって食べると、食べ過ぎを防ぐことができますよ。

3. 空腹時間が長い

仕事場でランチを食べてから夜食べるまでの時間が長いと、帰宅してからドカ食いをしてしまいがちです。
お腹が空きすぎて、ご飯を食べても満足いかず、アイスクリームやケーキにまで手が伸びてしまうのです。
夜の間食は脂肪に変わりやすく、消化にも負担がかかってしまいます。
ちょっとした休憩時間におにぎり1個でも食べておくと、血糖値を下げ、食べ過ぎを防ぐことができますよ。

4. 食べること以外にやることがない

間食をしてしまう大きな理由に、手持ち無沙汰に食べてしまうことが挙げられます。
やることがないと“食”に走ってしまうパターンです。
自宅にいるとお菓子を食べてしまう人は、気分転換にお散歩に出かけたり、ヨガをしたり、食べること以外に集中できることを見つけると良いですよ。
ウォーキングなどの軽い運動は、自律神経を整え、ストレス発散にもなるのでオススメです。

【おわりに】

家に帰ると間食をしてしまう人は

・お菓子をストックしない!
・“ながら食べ”をやめる
・長い空腹時間を作らない
・食べる以外の趣味を見つける

以上のことに気をつければ、徐々に間食を減らしていけますよ。
いきなり間食をやめようとすると、それがまたストレスになりドカ食いの原因にもなります。自分のペースで無理なく減らしていくことを心がけましょう。

間食は何となく食べているケースがほとんどですので、お菓子の袋を開ける前に今一度「本当に食べたいのか?」を確認してから食べる癖をつけると、間食する回数も減っていきますよ。

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ささ まりこ

東京生まれ東京育ちのコラムニスト。オーストラリアに留学し、ニューヨーク、ハワイ、イタリア、フランス、バリ島、中国、台湾など世界各国の海外旅行歴あり。
語学や海外の文化が好きで、将来の夢は海外移住♡執筆するジャンルは幅広くライフスタイル、ビューティー、仕事、恋愛など女性に役立つ情報を発信中。

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